クレーム対応 電話編

「電話だけ」で済まそうとしない

 

店頭で間違えた商品を渡してしまった場合などは、電話だけではフォローすることができません。

 

電話で謝罪することはできますが、商品の受け渡しまではできないからです。

 

まず電話で間違った商品をお渡しした旨を詫び、
都合のいい時間を聞いた上でお客様のお宅を訪問しましょう。

 

間違っても、電話だけで済まそうと思って、お客様にもう一度ご足労を願うような応対は
するべきではありません。

 

クレームは6割が電話によって訴えられるが、だがらと言って電話だけですべて終らせようとしない。
場合によっては訪問したり、手紙を送るなども効果的な応対方法である。



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