クレーム対応 電話編

電話とメモは常にワンセットで置いておこう

 

電話を受ける場合、メモを取る習慣も身につけたいものです。

 

「左手に受話器、右手にペン」というスタイルが自然とできれば、
伝言の聞き漏らしも防げるはずです。

 

電話の応対をしながらメモを取るのですから、走り書きでも構いません。
ただし、受話器を置いた後に必ず清書しましょう。

 

これは、伝言を第三者に伝える場合に必要なだけでなく、自分の担当する仕事であっても、
業務内容を整理するために役立つからです。

 

 

メモのポイント
  1. 誰あてのメモか上段に記入
  2. 用件は簡潔・的確にする
  3. 5W2Hにのっとって伝える
  4. 電話を受けた日時を記入
  5. 電話を受けた者の名を最後に記入


電話とメモは常にワンセットで置いておこう関連ページ

ベルが3回鳴ったら10秒も待たせている
クレーム対応を電話で受けるときの対応。ちょっと見直せばもっと上手になります!
電話をかける前にこれだけは準備しておこう
クレーム対応を電話で受けるときの対応。ちょっと見直せばもっと上手になります!
受話器を取る時、切る時も気を抜かない
クレーム対応を電話で受けるときの対応。ちょっと見直せばもっと上手になります!