クレーム対応 電話編

あなたはいくつ「陳謝の言葉」を知っていますか?

 

クレーム電話の場合、お客様に対して陳謝の意を
伝えなければならないケースは少なくありません。

 

しかし「申し訳ありません」という言葉しか頭に思い浮かばなければ、
「申し訳ありませんとばかり言えば済むと思ってるのか!」と、お客様を余計怒らせることにもなりかねません。

 

重ねて謝罪する場合は、その都度陳謝の言葉を変えてみるのも相手の怒りを
落ち着かせるポイントの1つです。

 

さて、あなたはいくつの「陳謝の言葉」を知っていますか。

 

下の図にある程度の陳謝の言葉は、少なくとも覚えておきたいものです。

 

 

陳謝の言葉

 

  • 大変失礼をいたしました
  • ごもっともでございます
  • おっしゃるとおりでございます
  • 誠に不行き届きで申し訳ございません
  • さっそく調べてお返事申し上げます
  • いろいろとお手数をおかけいたしました
  • 今後十分注意いたします
  • ご親切に注意していただきましてありがとうございました
  • 今後ともよろしくお願いいたします
  • ご迷惑をおかけして申し訳ございません


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