クレーム対応 電話編

即答できない問い合わせに「あいまい」な返事で逃げない

 

「たぶん○○だと思います」などという、あいまいな表現での受け答えは、
原則として禁物です。

 

こういった受け答えは、商品知識や業務知識が不足しているだけでなく、
お客様の要望に応える努力もしない、大変失礼な応対です。

 

自分では判断しかねる内容の問い合わせがあった場合は、
「大変申し訳ございません。確認し、折り返し連絡を入れさせていただきます」というように
応対しましょう。

 

◆使うべきでない「あいまい」言葉

  1. 「〜のはずです」
  2. 「たぶん〜だと思います」
  3. 「たしか〜でしょう」
  4. 「ひょっとすると(もしかすると)〜」


即答できない問い合わせに「あいまい」な返事で逃げない関連ページ

ホールパート法を使えば誰でも「テキパキ」と話せる
クレーム対応を電話で受けるときの対応。ちょっと見直せばもっと上手になります!
「できません」では終わらせない
クレーム対応を電話で受けるときの対応。ちょっと見直せばもっと上手になります!
知らず知らずのうちにお客様に「命令」しない
クレーム対応を電話で受けるときの対応。ちょっと見直せばもっと上手になります!
マイナス・プラス話法を活用する
クレーム対応を電話で受けるときの対応。ちょっと見直せばもっと上手になります!
「クッション言葉」は会話の潤滑油
クレーム対応を電話で受けるときの対応。ちょっと見直せばもっと上手になります!
「ノー」の言い方に一工夫する
クレーム対応を電話で受けるときの対応。ちょっと見直せばもっと上手になります!
あなたはいくつ「陳謝の言葉」を知っていますか?
クレーム対応を電話で受けるときの対応。ちょっと見直せばもっと上手になります!