即答できない問い合わせに「あいまい」な返事で逃げない
「たぶん○○だと思います」などという、あいまいな表現での受け答えは、
原則として禁物です。
こういった受け答えは、商品知識や業務知識が不足しているだけでなく、
お客様の要望に応える努力もしない、大変失礼な応対です。
自分では判断しかねる内容の問い合わせがあった場合は、
「大変申し訳ございません。確認し、折り返し連絡を入れさせていただきます」というように
応対しましょう。
◆使うべきでない「あいまい」言葉
- 「〜のはずです」
- 「たぶん〜だと思います」
- 「たしか〜でしょう」
- 「ひょっとすると(もしかすると)〜」
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