20秒以上同じ相づちをしない!
いくら大きな声で相づちが打てたとしても、単調な相づちは相手の心に響かないものです。
逆にバリエーション豊かな相づちが返ってくれば、話し手も話すたびに新鮮な反応があるので、
「もっと話したい」という気持ちになるのです。
「はい、はい、はい…」といつまでも、同じ相づちが続くと相手はだんだん不安になります。
「ずっと『はいはい』言ってるけど、本当に聞いているのかな」と思い始めてしまうのです。
同じ相づちを打ち続ける時間的な限界は20秒と言われています。
「聞く」のが苦手な人は最低でも20秒に1回は相づちを変える努力から始めてみましょう。
ここがポイント!
相づちのボキャブラリーを増やそう!
こんなにある!相づちのフレーズ
●はい
●ええ
●なるほど
●たしかに
●おっしゃる通りです
●さようでございますか
●ごもっともです
●おっしゃることはよくわかります
●〜ということですね
●そのあとどうなさいましたか