「はい」は「拝」
「聞く」ことが苦手な人は、はっきりと話している相手に聞こえるように
相づちを打つことから始めてみましょう。
時々相手の話に対して無言でうなずくだけの人を見かけます。
通常の会話で実際にするとわかりますが、横柄な感じを相手に与えるものです。
特に若手がこうした聞き方をするのは、絶対に避けるようにしましょう。
相づちの基本フレーズは言うまでもなく「はい」ですが、私はこれを漢字の「拝」に
当たるものではないかと思っています。
つまり「あなたを拝み、話を有り難くうかがっております」というメッセージです。
「はい」としっかり声に出すことでこうしたメッセージが相手に伝わるようにしましょう。
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