クレーム応対にこそ、質問力が重要!
まだ業務に慣れていない若手のうちは、クレーム応対も「申し訳ありません」と
ひたすらお詫びするという展開になりがちです。
こうしてお客様の気持ちを少しでも和らげておいて、先輩などにバトンタッチするのも
一つの方法ですが、自分で対応しようという場合はこれだけではいけません。
クレーム応対の目的は、お客様が訴える商品やサービスに対する問題提起を解決することです。
そのためには、お客様の寄せたクレームの内容をできるだけ明らかにする必要があります。
その際に質問の仕方が重要になってくるのです。
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