3分以内で自分を売り込む仕事術

断る時にはクッション言葉を

どんなに断る理由が正当なものでも、言葉遣いがぞんざいでは相手は必ず気分を害します。
おさまる話もおさまりません。必ず断る時にはクッション言葉を添えるようにしましょう。

 

 

「申し訳ありませんが…」「恐れ入りますが…」などのクッション言葉をつけることで、
相手の依頼をきっぱり断る内容でも、話全体の印象が非常に柔らかくなり、感触が良くなります。

 

 

断る場面では非常に便利なフレーズですので、いくつかは覚えておくといいでしょう。

 

 

ここがポイント!

クッション言葉で柔らかい断り方ができる!

 

 

「断る!」クッション言葉

 

<上司向け>

  • 申し訳ありませんが…
  • 恐れ入りますが…
  • あいにくですが…
  • 失礼ですが…
  • せっかくですが…
  • お手数をおかけしますが…
  • 恐縮ではございますが…

 

<取引先・お客様向け>

  • 誠に申し訳ございませんが…
  • 私どもの力不足で…
  • お恥ずかしい次第でございますが…
  • お手数をおかけしますが…
  • 勝手を申して恐縮ですが…
  • ご迷惑とは存じますが…