酒の誘いの断り方
誘いの断り方も、できるだけ誘った相手の気分を害さないようにすべきです。
断る時は、まず感謝の言葉から入り、それから行けない理由を伝えます。
例えば、「ありがとうございます。せっかくですが、先約がありまして…」などという
言い方でいいでしょう。理由を細かく述べる必要はありません。
そして最後に「また、誘ってください」と付け加えます。
社交辞令でもかまいません。こうした言葉が相手の気分を和ますのです。
ここがポイント!
付き合いも人間関係のベースをつくるチャンス!
<飲み会の席での7力条>
- 始めの乾杯は酒ですること(飲めなければ、口をつけるだけでもいい)
- 飲めない人に酒を強要しないこと
- 酒は注ぐ時も受ける時も両手を使うこと
- 上司や先輩にはお酌をすること
- 無礼講でも無礼な振る舞いはしないこと
- 同僚とはワリカンが基本
- 上司におごってもらったら仕事でお返しすること
酒の誘いの断り方関連ページ
- 仕事での飲み会にはできるだけ付き合う
- 選ばれるビジネスパーソンになるための基本ルール情報サイト