3分以内で自分を売り込む仕事術

酒の誘いの断り方

誘いの断り方も、できるだけ誘った相手の気分を害さないようにすべきです。

 

断る時は、まず感謝の言葉から入り、それから行けない理由を伝えます。

 

例えば、「ありがとうございます。せっかくですが、先約がありまして…」などという
言い方でいいでしょう。理由を細かく述べる必要はありません。

 

そして最後に「また、誘ってください」と付け加えます。
社交辞令でもかまいません。こうした言葉が相手の気分を和ますのです。

 

 

ここがポイント!

付き合いも人間関係のベースをつくるチャンス!

 

 

<飲み会の席での7力条>

  1. 始めの乾杯は酒ですること(飲めなければ、口をつけるだけでもいい)
  2. 飲めない人に酒を強要しないこと
  3. 酒は注ぐ時も受ける時も両手を使うこと
  4. 上司や先輩にはお酌をすること
  5. 無礼講でも無礼な振る舞いはしないこと
  6. 同僚とはワリカンが基本
  7. 上司におごってもらったら仕事でお返しすること

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