最後も感謝の挨拶でしめる
用件を相手に伝え終えたら、最後に「お忙しいところありがとうございました」と
お礼の挨拶を述べます。
電話を切る時は、どんなにあわてていても受話器は静かに置くようにしましょう。
ここがポイント!
電話をかける前に話す内容はメモにまとめておく
これが電話での用件の伝え方
「わたくし、○○社の××と申しますが、いつもお世話になっております」
→はじめに、社名・名前を名乗り一言挨拶を述べる
「恐れ入りますが、○○様をお願いいたします」
→担当者以外が出た場合は取り次いでもらう
「○○様でいらっしゃいますか、お世話になっております。今お時間よろしいでしょうか?」
→担当者が出たら、挨拶と相手の都合を聞く
「さっそくですが、○○の件についてですが…」
→すみやかに本題に入る
「わたくしの拙い説明でおわかりいただけましたか?」
→用件が伝わったかどうか不安な場合はもう一度確認する
「お忙しいところありがとうございました。では失礼いたします」
→感謝の言葉を述べて、静かに受話器を置く
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