会話をリードする
ビジネスでどこかを訪問するからには、必ず目的があります。
商品・サービスを勧めたり、説明したいことがあって訪問するのです。
また、相手もそのために貴重な時間を取っています。
ですから、他社やお客様を訪ねる時は話したいことを明確にし、先手先手で会話の流れを
つくっていくことが求められます。
訪問した側が話をリードしなければ、相手も「何しに来たんだよ」と不審に思うでしょう。
ここがポイント!
アポイントを取ってスマートに、情報を集めて会話をリード!
<これが訪問側のルール!>
アポイントは必ず取る
- 今、ビジネスで一番大事なのは時間
- アポなしでは相手は会ってくれない
- 遅くとも3日前にはアポイントを取っておくこと
スマートな姿勢を心がける
- 声を張り上げる体育会系の姿勢ははやらない
- 自然体のスマートなスタイルを心がけること
- 声の大きさではなく、仕事の中身でアピール!
訪問先の情報を収集しておく
- 初めての訪問先の場合は必ず情報収集
- 以前付き合いのあったところの場合は事情を知る先輩に相手先の情報を聞いておくこと
- 「会社四季報」に載っているぐらいの情報は自分で収集すること
会話をリードする
- 訪問側には必ず話したいことがある
- 応対側はそのために時間を取っている
- 訪問側は積極的に会話をリードすること
会話をリードする関連ページ
- アポイントメントは必ず取る
- 選ばれるビジネスパーソンになるための基本ルール情報サイト
- スマートな姿勢を心がける
- 選ばれるビジネスパーソンになるための基本ルール情報サイト
- 訪問先の情報を収集しておく
- 選ばれるビジネスパーソンになるための基本ルール情報サイト